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【岐阜から始めるSDGs・まちづくりの実践】#1 岐阜×大垣×美濃の挑戦
開催延期されておりました、オンラインイベントの日程が決まりました。前回お申し込みしていただいた方にはお手数をおかけしますが、今回のリンクから申し込みしていただくと視聴が可能となります。
WASITA MINOは、岐阜県初のSDGsポータルサイト「Re:touch(リ・タッチ）」（運営 サンメッセ株式会社）と協働で、「岐阜から始めるSDGs・まちづくりの実践」という情報発信イベントを継続開催することといたしました。
記念すべき初回は、「#01岐阜×大垣×美濃の挑戦」をテーマに、岐阜県・大垣市・美濃市における取り組みを横断的に紹介し、岐阜県内で今起こりつつある、『SDGs・まちづくりの実践』を深く掘り下げます。
是非、お申込みの上、ご参加頂けますと幸いです。
開催概要
日時：11月29日（月）17：00～18：30
参加方法： Zoom/ WASITA MINOからライブ配信
参加費用：無料
主催：みのシェアリング株式会社
主な内容
1. 企画・趣旨説明
2. 登壇者紹介
3. 岐阜県施策紹介 （岐阜県 清流の国推進部 清流の国づくり政策課 SDGｓ推進室長 谷口真理子様）
4. 大垣市事例・Re:touch紹介
5. 美濃市事例紹介
6. パネルディスカッション＋質疑
7. 今後のご案内
登壇者
田中 信康
サンメッセ総合研究所(Sinc)代表/サンメッセ株式会社 取締役 専務執行役員 経営企画室長 サステナビリティ担当
サステナブル・ブランド国際会議 ESGプロデューサー
大手証券会社にて株式、デリバティブ取引業務、リサーチ関連業務、人事、財務・IR、広報部門など管理部門を幅広く経験した後、大手企業の財務・IRコンサルタント、M&Aアドバイザー、コーポレートコミュニケーション支援業務の責任者として従事。数多くの経営層との対談を含め、財務・非財務コンサルティングのキャリアを活かし、企業経営にかかわる統合思考、ESG/SDGsコンサルティング、社内浸透、情報開示の支援業務を中心に、各講演・セミナー・ファシリテ―ションなど幅広いコンサルティング業務に携わり。サステナブル・ブランド国際会議東京にてESGプロデューサーに就任し、企業と地方自治体との地方創生・地域連携プロデュースを担う
辻 晃一
みのシェアリング株式会社社長/ みのまちや株式会社 代表取締役社長/ みの市民エネルギー株式会社 代表取締役/ 丸重製紙企業組合 理事長
1979年、岐阜県美濃市生まれ。早稲田大学教育学部卒業、勤務したベンチャー企業で上場を経験後、家業である機械抄き美濃和紙メーカーの丸重製紙企業組合に入社。和紙産業の衰退及び美濃市の人口減に直面する中、「美濃と和紙を元氣にする」を自身の使命に掲げ、電力事業［みの市民エネルギー㈱］・古民家ホテル事業［NIPPONIA美濃商家町/ みのまちや㈱)］・古民家シェアオフィス事業［WASITA MINO/ みのシェアリング（株）］を次々と立ち上げ・運営。
SDGs「11.住み続けられるまちづくりを」の実践事例として，企業・団体・行政・学校向けにこれまで60回以上講演・研修を実施
企画趣旨
ここ数年、「SDGs」・「地方創生」といった言葉の重要性が叫ばれておりますが、中々その実践が多く語られる事はありません。
岐阜県内でSDGsの実践的な取り組みを発信するメディアの「Re:touch（サンメッセ総合研究所）」と、まちごとシェアオフィスというコンセプトで美濃市をフィールドに新しい働き方と地域経済循環モデルの創出を目指す「WASITA MINO（みのシェアリング株式会社）」は、この度協働で「岐阜から始めるSDGs・まちづくりの実践」という実践的な情報発信イベントを継続開催することと致しました。
ものづくり産業の集積地であり、豊かな里山・農村の暮らしが残り、日本の真ん中にある、岐阜県から、「岐阜ならではのSDGs・まちづくりの在り方を発信し、全国でサステナブルな地域社会の実現に向けたアクションの連鎖」が起こる事を目指します。