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【オンラインイベント】「これからの地方企業に求められる組織・働き方・採用のあり方」ー岐阜から始めるSDGs・まちづくりの実践#2
第2回となる今回はHR(Human Resources)領域のスペシャリスト、株式会社ReBoost代表取締役社長の河合様をゲストにお迎えし、これからの時代に求めらえる企業の組織づくり、働き方、採用などについて深堀りします。
是非お申し込みの上、参加頂けますと幸いです。
開催概要
日 時:4月8日(金)17:00~18:30
参加方法: Zoom(下記Peatixでお申込頂いた後、登録メールアドレス宛にリンクをお送りします。)
申込方法:Peatix(https://wasita-webinar.peatix.com/)
参加費 : 無料
主催 : みのシェアリング株式会社
このイベントは、岐阜県内でSDGsの実践的な取り組みを発信するメディアの「Re:touch(サンメッセ総合研究所)」と、「まちごとシェアオフィスWASITA MINO(みのシェアリング株式会社)」の共同開催によるオンラインイベントです。
主な内容
1. 企画・趣旨説明
2. 登壇者紹介
3. 対談「これからの地方企業に求められる組織・働き方・採用のあり方」
4. WASITA MINOの取り組みご紹介・今後のご案内
登壇者プロフィール
河合 聡一郎 様
1979年生まれ。岐阜市出身。大学卒業後、東証1部の印刷機械メーカー、リクルートグループを経て、株式会社ビズリーチの立ち上げ期を経験。その後、セールスフォース・ドットコム等を経て、ラクスル株式会社の創業メンバーとして参画。人事マネージャーとして採用を中心とした様々な会社創りに従事。同時期に数社のスタートアップの創業、出資を含めた複数社の社外アドバイザーも兼務。
2017年に株式会社ReBoostを創業。代表取締役に就任。「変革者の挑戦を支援し、より良い社会づくりを。」をミッションに、スタートアップや上場企業、地方ベンチャーに対して、事業戦略の実現に向けた人事組織や採用戦略の策定及び実行、人事評価制度、Value策定などのハンズオン支援を行う。また約30社へのエンジェル出資を通じた次世代起業家のサポート及び、シードVCとの事業提携を通じて、出資先スタートアップの組織人事領域の支援を提供。
2019年、厚労省主催の「グッドキャリア企業アワード2019」にて基調講演を担当。
2020年4月、iU専門大学の客員教員に就任。
田中 信康
サンメッセ総合研究所(Sinc)代表/サンメッセ株式会社 取締役 専務執行役員 経営企画室長 サステナビリティ担当
サステナブル・ブランド国際会議 ESGプロデューサー
大手証券会社にて株式、デリバティブ取引業務、リサーチ関連業務、人事、財務・IR、広報部門など管理部門を幅広く経験した後、大手企業の財務・IRコンサルタント、M&Aアドバイザー、コーポレートコミュニケーション支援業務の責任者として従事。数多くの経営層との対談を含め、財務・非財務コンサルティングのキャリアを活かし、企業経営にかかわる統合思考、ESG/SDGsコンサルティング、社内浸透、情報開示の支援業務を中心に、各講演・セミナー・ファシリテ―ションなど幅広いコンサルティング業務に携わり。サステナブル・ブランド国際会議東京にてESGプロデューサーに就任し、企業と地方自治体との地方創生・地域連携プロデュースを担う
企画趣旨
ここ数年、「SDGs」・「地方創生」といった言葉の重要性が叫ばれておりますが、中々その実践が多く語られる事はありません。
岐阜県内でSDGsの実践的な取り組みを発信するメディアの「Re:touch(サンメッセ総合研究所)」と、まちごとシェアオフィスというコンセプトで美濃市をフィールドに新しい働き方と地域経済循環モデルの創出を目指す「WASITA MINO(みのシェアリング株式会社)」は、この度協働で「岐阜から始めるSDGs・まちづくりの実践」という実践的な情報発信イベントを継続開催することと致しました。
ものづくり産業の集積地であり、豊かな里山・農村の暮らしが残り、日本の真ん中にある、岐阜県から、「岐阜ならではのSDGs・まちづくりの在り方を発信し、全国でサステナブルな地域社会の実現に向けたアクションの連鎖」が起こる事を目指します。