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【オンラインイベント】「地域ならではのDXとは」ー岐阜から始めるSDGs・まちづくりの実践#3

ここ数年、DX、SDGs、地方創生といった単語をよく耳にしますが、なかなかその実践例や実態について多く語られることはありません。

各地域でIT人材の育成を行いながら全国10拠点で会社運営されているタイムカプセル㈱代表取締役の相澤さまをゲストにお迎えし、

DXは地域の社会課題解決にどう繋がるのか、本当の意味での持続可能なDX施策とは、についてお話しいただきます。

開催概要

日  時:7月5日(火)17:00~18:30

参加方法: Zoom(下記Peatixでお申込頂いた後、登録メールアドレス宛にリンクをお送りします。)

申込方法:Peatix(https://peatix.com/event/3271928/view/

参加費 : 無料

主催  : みのシェアリング株式会社
このイベントは、岐阜県内でSDGsの実践的な取り組みを発信するメディアの「Re:touch(サンメッセ総合研究所)」と、「まちごとシェアオフィスWASITA MINO(みのシェアリング株式会社)」の共同開催によるオンラインイベントです。

主な内容

1. 企画・趣旨説明
2. 登壇者紹介
3. 対談「地域ならではのDXとは」
4. WASITA MINOの取り組みご紹介・今後のご案内

登壇者プロフィール

相澤 謙一郎氏

横須賀生まれ、横須賀育ち。明治学院大学法学部卒業。
19才で起業し、どぶ板通りでBARを開業。その後、株式会社ぱど、株式会社ユニメディアを経て、2010年Eagleを創業
。2013年、岐阜県大垣市にてタイムカプセルを創業。 300本以上のスマホアプリの開発にたずさわり、累計のアプリダウンロード数は1,000万を超える。初期のヒット作『ちゃぶ台返し』のほか、『あべぴょん』、『横浜F・マリノスコレクションカード』などが好評を博す。
県立岐阜商業高等学校、県立東濃実業高等学校にてアプリ開発の講師を担当、大垣女子短期大学非常勤講師。
「ITで地域から日本を元気に!」をミッションに全国を駆け巡る。共著「これからの自治体産業政策-都市が育む人材と仕事-」
https://www.toshi.or.jp/publication/10809/

田中 信康

サンメッセ総合研究所(Sinc)代表/サンメッセ株式会社 取締役 専務執行役員 経営企画室長 サステナビリティ担当
サステナブル・ブランド国際会議 ESGプロデューサー
大手証券会社にて株式、デリバティブ取引業務、リサーチ関連業務、人事、財務・IR、広報部門など管理部門を幅広く経験した後、大手企業の財務・IRコンサルタント、M&Aアドバイザー、コーポレートコミュニケーション支援業務の責任者として従事。数多くの経営層との対談を含め、財務・非財務コンサルティングのキャリアを活かし、企業経営にかかわる統合思考、ESG/SDGsコンサルティング、社内浸透、情報開示の支援業務を中心に、各講演・セミナー・ファシリテ―ションなど幅広いコンサルティング業務に携わり。サステナブル・ブランド国際会議東京にてESGプロデューサーに就任し、企業と地方自治体との地方創生・地域連携プロデュースを担う

企画趣旨

ここ数年、「SDGs」・「地方創生」といった言葉の重要性が叫ばれておりますが、中々その実践が多く語られる事はありません。
岐阜県内でSDGsの実践的な取り組みを発信するメディアの「Re:touch(サンメッセ総合研究所)」と、まちごとシェアオフィスというコンセプトで美濃市をフィールドに新しい働き方と地域経済循環モデルの創出を目指す「WASITA MINO(みのシェアリング株式会社)」は、この度協働で「岐阜から始めるSDGs・まちづくりの実践」という実践的な情報発信イベントを継続開催することと致しました。

ものづくり産業の集積地であり、豊かな里山・農村の暮らしが残り、日本の真ん中にある、岐阜県から、「岐阜ならではのSDGs・まちづくりの在り方を発信し、全国でサステナブルな地域社会の実現に向けたアクションの連鎖」が起こる事を目指します。