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11月からWASITAに入居頂いている医療法人かがやきさんと連携し、10月～11月にかけて全4回に渡り、コミュニティナース講座を開催しました。

コミュニティナース」とは「コミュニティナーシング＝地域看護」という考え方からヒントを得て生まれた言葉。
「コミュニティナーシング」とは、地域で暮らす方々の身近な存在として、毎日の嬉しいや楽しいを一緒につくり、心と身体の健康と安心を実現する為、地域やコミュニティ内で健康ケアと予防活動を行うこと。
要は、地域内で「健康おせっかい」しましょうよ！という活動です。
※講座を受けて頂くと分かりますが、コミュニティナースの間では「おせっかい」は決してネガティブな言葉ではなく、おせっかい全力肯定！全面解禁！と非常にポジティブな意味で使われています。

最終回は、犬山でとてもアクティブに市民活動・コミナス活動をされている松浦さんをお呼びし、犬山での取組を伺った後、じゃあ美濃ではどんな健康おせっかいができるだろうと妄想しながら町歩き。講座を受講し、キーワードや在りたい姿勢を共有できている方々と共に歩くことで色んな発見がありました。

講座は一旦修了したものの、ここからが始まり。
美濃で「健康おせっかい」の波がじわじわ広がっていくよう引き続きアクションを重ねていきたいと思います。